平均律 第1番 前奏曲
Das Wohltemperierte Klavier I, Prelude No.1 in C major, BWV 846 / ヨハン・セバスティアン・バッハ
2:26 / MP3 251kbps / 4.6MB
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BGM:バッハ「平均律 第1番 前奏曲」/演奏:ワンダ・ランドフスカ(チェンバロ)(1950年録音)録音と音のデータ
| 演奏 | ワンダ・ランドフスカ(チェンバロ) |
|---|---|
| 録音 | 1949年3月・1950年2月録音 |
| 音質 | ステレオ/MP3 251kbps |
| いちばん盛り上がる所 | 1:14 あたり |
| 動画用の切り出し(盛り上がり重視) | 15秒:1:10〜1:25 / 30秒:1:10〜1:40 / 60秒:0:51〜1:51 |
| 声を重ねやすい静かな30秒 | 1:56〜2:26 |
| 冒頭・末尾の無音 | 冒頭 1秒 / 末尾 0秒 |
| 音量の波(大小の差) | 7.2dB(大きいほど、静かな所と盛り上がる所の差が大きい) |
演奏者・録音年は音源ファイルに記録された情報です。音のデータは、この音源を実際に測った値です(測り方)。
平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第1番 前奏曲 ハ長調 BWV 846は、ヨハン・セバスティアン・バッハが作った鍵盤楽器の曲です。和音をばらして1音ずつ弾く形が、最初から最後まで静かに続く、シンプルで落ち着いた曲です。ここで配布しているのはピアノではなくチェンバロの演奏で、ワンダ・ランドフスカが1949〜50年に録音したもの(2分26秒)を無料でダウンロードできます。
楽曲情報
平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第1番 前奏曲 ハ長調 BWV 846(Prelude in C major, BWV 846)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作曲者 | ヨハン・セバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach) |
| 作曲年 | 第1巻は1722年に完成(この前奏曲の初期の形は、それ以前に息子のための練習帳に書かれています) |
| 原題 | Das Wohltemperierte Klavier I, Prelude No.1 in C major, BWV 846 |
| 収録作品 | 平均律クラヴィーア曲集 第1巻(前奏曲とフーガの組が、24の調で全24組) |
| 編成 | 鍵盤楽器(この録音はチェンバロ) |
| 長さ(楽譜) | 35小節 |
| この録音の長さ | 2分26秒 |
| 雰囲気 | 穏やか・清らか・集中できる |
原題の「Wohltemperierte」は「よく調律された」という意味で、どの調でも弾けるように調律した鍵盤楽器のための曲集、という意味が込められています。第1巻はハ長調から始まり、24のすべての調を順番に使っています。ピアニストで指揮者のビューローは、この曲集を「ピアノの旧約聖書」と呼んでたたえたとされています。
また、グノーの『アヴェ・マリア』は、この前奏曲を伴奏にして、その上に旋律を重ねた曲です(1853年に発表、1859年に今のラテン語の歌詞の版が出版)。
聴きどころ
- くり返される分散和音:1小節ごとに和音が少しずつ移り変わり、同じ形のくり返しの中で、明るさや緊張感が静かに変化していきます。
- 終わり近く:低い音が長く保たれる中で和音が揺れ動き、最後はハ長調の和音で穏やかに終わります。
チェンバロの演奏であることについて
バッハの時代にはピアノはまだ広まっておらず、この曲集の「クラヴィーア」はチェンバロやクラヴィコードなどの鍵盤楽器全般を指していました。チェンバロは、弦を爪のような部品ではじいて音を出す楽器です。ピアノよりも音が細く明るく、「シャラシャラ」とした金属的な響きがします。ピアノの柔らかく癒やされる音をお探しの方は、イメージと違うかもしれません。ダウンロードの前に、一度試聴してみてください。
BGMとしての使い方
- 勉強・作業:同じ形がくり返され、大きな盛り上がりがないので、集中を妨げにくい曲です。
- 朝の時間:チェンバロの明るい響きは、すっきりした朝の雰囲気に合います。
- アンティーク・本・ヨーロッパの街並みの動画:チェンバロならではの古風な響きが、時代を感じさせる場面を引き立てます。
- 使い方のコツ:2分半ほどの短い曲なので、長い動画ではくり返して使うと自然につながります。
この録音について
演奏は、ポーランド生まれのチェンバロ奏者・ピアニストワンダ・ランドフスカ(1879〜1959年)です。1949年3月と1950年2月に録音されました。ランドフスカは、20世紀の初めにチェンバロの人気を取り戻すうえで大きな役割を果たした人として知られています。70年以上前の録音なので、小さな雑音があります。