愛の挨拶
Salut d'Amour, Op.12 / エドワード・エルガー
3:15 / MP3 320kbps / 7.4MB
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BGM:エルガー「愛の挨拶」/演奏:プシホダ(ヴァイオリン)、セルネ(ピアノ)録音と音のデータ
| 演奏 | プシホダ(ヴァイオリン)、セルネ(ピアノ) |
|---|---|
| 録音 | 1938年発売(Polydor 30033) |
| 音質 | モノラル/MP3 320kbps |
| いちばん盛り上がる所 | 2:25 あたり |
| 動画用の切り出し(盛り上がり重視) | 15秒:2:21〜2:36 / 30秒:2:05〜2:35 / 60秒:1:38〜2:38 |
| 声を重ねやすい静かな30秒 | 2:45〜3:15 |
| 冒頭・末尾の無音 | 冒頭 1秒 / 末尾 0秒 |
| 音量の波(大小の差) | 19.1dB(大きいほど、静かな所と盛り上がる所の差が大きい) |
演奏者・録音年は音源ファイルに記録された情報です。音のデータは、この音源を実際に測った値です(測り方)。
エドワード・エルガー(Edward Elgar)が1888年に作曲した愛の挨拶(Salut d’Amour, Op. 12)は、婚約者キャロライン・アリス・ロバーツへの贈り物として書かれたロマンチックな小品です。優雅なバイオリンとピアノの旋律が心を温めてくれ、クラシック初心者にも親しまれる代表作です。
楽曲情報
愛の挨拶(Salut d'Amour, Op.12)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作曲者 | エドワード・エルガー(Edward Elgar) |
| 作曲年 | 1888年 |
| 原題 | Salut d’Amour(フランス語で「愛の挨拶」) |
| 初期タイトル | “Liebesgruss”(ドイツ語:恋人へのあいさつ) |
| 特徴 | 優雅で甘美な旋律、バイオリンとピアノの定番レパートリー |
| 編成 | ヴァイオリンとピアノ/ピアノ独奏/弦楽合奏/管弦楽 など多くの編曲あり |
| 演奏時間 | 約2分~3分 |
作曲の背景・歴史
- 婚約への贈り物として
エルガーは1888年、婚約者キャロライン・アリス・ロバーツへの贈り物として本作を作曲し、当初ドイツ語の「Liebesgruss(恋人へのあいさつ)」というタイトルにしていました。 - 献辞「à Carice」の由来
フランス語で献辞された「à Carice」は、Caroline Alice、つまり妻の名前を組み合わせた愛称です。後に二人の娘にもこの名前が使われました。 - 出版とタイトル改称の経緯
初版は1889年頃、Schott & Co.からバイオリン&ピアノ、ピアノ独奏、チェロ&ピアノ、小編成オーケストラ用で出版されたが、売れ行きは振るわず、タイトルを「Salut d’Amour」に変更。作曲者名を「Ed. Elgar」とすることで販売が好転しました。 - 初演について
最初の公演はオーケストラ版で、1889年11月11日にロンドンのクリスタル・パレスでAugust Mannsの指揮により行われました。
楽曲の特徴・構成
- 長さは約2〜3分と短めながら、バイオリンによる甘美で魅力的な旋律が印象的です。
- 中間部にはやや陰りのある表現があり、最後に主題が戻り、感動的な締めくくりとなります。
編曲バリエーション
- 楽曲は多くの編曲で演奏されており、バイオリン&ピアノ以外にもピアノ独奏、チェロ&ピアノ、小編成オーケストラ用などがあります。
- IMSLP などの楽譜ライブラリでは、さらなる編曲として鍵盤四重奏(Piano 4 Hands)、オルガン版、ハープなど多彩なバージョンが確認できます。
現代での使用例(CM)
- ニベア花王「アトリックス ビューティーチャージ」CM(ヴァイオリニスト篇)
このCMでは、ヴァイオリニストの宮本笑里さんが出演し、「愛の挨拶」がBGMとして使用されています。エルガーが婚約者に贈った甘く優しいこの曲が、製品のイメージと調和しています。
