名演奏のクラシックBGM

幻想即興曲

Fantaisie-Impromptu in C-sharp minor, Op.66 / フレデリック・ショパン

4:42 / MP3 171kbps / 5.8MB

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BGM:ショパン「幻想即興曲」/演奏:アルフレッド・コルトー(ピアノ)(1933年録音)

録音と音のデータ

0:004:42
音量の変化(点線がいちばん盛り上がる所)
演奏アルフレッド・コルトー(ピアノ)
録音1933年7月5日録音
音質ステレオ/MP3 171kbps
いちばん盛り上がる所0:00 あたり
動画用の切り出し(盛り上がり重視)15秒:3:40〜3:55 / 30秒:3:32〜4:02 / 60秒:3:02〜4:02
声を重ねやすい静かな30秒4:00〜4:30
冒頭・末尾の無音冒頭 0秒 / 末尾 12秒
音量の波(大小の差)17.8dB(大きいほど、静かな所と盛り上がる所の差が大きい)

演奏者・録音年は音源ファイルに記録された情報です。音のデータは、この音源を実際に測った値です(測り方)。

幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66は、フレデリック・ショパンが1834年に作曲したピアノ曲です。細かい音が渦を巻くように駆け抜ける前半と、ゆったり歌う中間部の対比が魅力で、ショパンの曲の中でも特によく知られています。ここでは、アルフレッド・コルトーが1933年に録音した演奏(4分42秒)を無料でダウンロードできます。

楽曲情報

幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66(Fantaisie-Impromptu in C-sharp minor, Op.66)

項目内容
作曲者フレデリック・ショパン(Frédéric Chopin)
作曲年1834年(出版はショパンが亡くなった後の1855年)
原題Fantaisie-Impromptu, Op.66
通称幻想即興曲(即興曲 第4番)
編成ピアノ独奏
調・拍子嬰ハ短調、2分の2拍子(中間部は変ニ長調)
構成速い前半 → ゆったりした中間部 → 速い後半 → 静かな終わり
この録音の長さ4分42秒
雰囲気情熱的・切ない・ドラマチック

ショパンはこの曲を生前に出版しませんでした。亡くなった後の1855年に、友人のユリアン・フォンタナが「幻想即興曲」として出版し、広く知られるようになりました。

聴きどころ

  • 前半(速い部分):低い音の合図のあと、右手が細かい音を休まず弾き続けます。右手が4つ弾く間に左手が3つ弾くため、2つのリズムがずれて重なり、追い立てられるような落ち着かない響きになります。
  • 中間部(ゆったりした部分):テンポが落ち、明るい調に変わって、甘く歌うような旋律が続きます。前半との落差が、この曲の一番の聴きどころです。
  • 後半と終わり:前半の速い音の流れが戻って盛り上がり、最後は中間部の旋律を低い音で静かに思い出しながら、明るい和音で消えるように終わります。

BGMとしての使い方

  • 動画のオープニングや見せ場:前半の緊張感は、時間に追われる場面や、物語が大きく動く場面に合います。
  • しっとりした場面:中間部だけを切り出すと、回想や気持ちを語る場面にも使えます。
  • 向かない使い方:前半と後半は音数が多く速いので、勉強や読書の間に流し続けるBGMには向きません。

この録音について

演奏は、スイス生まれのフランスのピアニストアルフレッド・コルトー(1877〜1962年)です。1933年7月5日に録音されました。コルトーはショパンの演奏で名高く、ショパンのピアノ曲の楽譜の編集も手がけた人です。90年以上前の録音なので、レコード特有の「サーッ」という雑音があり、今の録音のようなクリアな音ではありません。また、テンポを大きく揺らす、今の演奏とはかなり違う弾き方です。古い音の味わいを生かせる場面(回想・昔の映像など)で使うと、雰囲気がよく合います。